消費者金融の審査が早い理由

もしも自分が人にお金を貸す時に、その人からお金がきちんと帰ってくるかどうかを何で判断するでしょうか。多くの人が、その人の今までの信用を基に判断すると思います。今までの付き合いの中で、その人の人間関係やお金に関する誠実さなどを思い浮かべて、この人ならきちんと返してくれるかを判断します。

 

しかし、キャッシングで審査をする相手は、今まで全く人間的な繋がりがなかった他人です。それでも消費者金融は審査を行い、しかも最短30分という短い時間で、融資可能かどうかを判断します。

 

これを可能にしているのが、今まで貸付けを行ってきた膨大な顧客データです。今までキャッシングを利用していた様々な顧客のデータから、どのような人の返済が滞って、どのような人がきちんと返済しているかの統計を取っています。例えば公務員と会社員ではどちらがきちんと返済をしている人の割合が多いか、借家と持ち家ではどちらが円債をしている人の割合が多いか、全ての顧客のデータを基に集計を行っています。

 

消費者金融はこれらのデータから、その人に返済能力があるかどうかの目安を、短い時間で判断します。ただし、これらの顧客データは、各消費者金融が独自に集計しているものです。その為、A社では審査に落ちたがB社では審査に通ったというケースも、普通に出てきます。

 

大手同士であっても審査基準には微妙な違いがあるので、例えば大手消費者金融のプロミスではNGとなった方であっても、同じく大手のアコムの最短即日審査ではOKとなるようなケースも少なくないのです。